1996-02-14 第136回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号
フィリピンの基地が全部閉鎖されたことは既に御承知でありますが、同じくアメリカの西太平洋最大の基地でありましたグアムにおいても、嘉手納基地と同規模のアンダーソン空軍基地は、目下司令部機構を残すのみで、航空機は一機もない状況になりました。ホワイトビーチよりはるかに条件のいいアプラ軍港についても、軍艦はもはや存在しておりません。
フィリピンの基地が全部閉鎖されたことは既に御承知でありますが、同じくアメリカの西太平洋最大の基地でありましたグアムにおいても、嘉手納基地と同規模のアンダーソン空軍基地は、目下司令部機構を残すのみで、航空機は一機もない状況になりました。ホワイトビーチよりはるかに条件のいいアプラ軍港についても、軍艦はもはや存在しておりません。
○政府委員(菅野義丸君) このいわゆる治安三法と言われているものでございますが、これにつきましては目下司令部に許可を得るために出しております。最近は司令部の許可も非常に早くなりましたので、今日あすにも許可が下りるというふうに予定されておりますので、印刷ができ次第これを至急提出いたしたい、かように考えております。
それで、目下司令部に出しておりますものが四十三件ございます。これは間もなく国会に提出できると思います。あとのものにつきましては、極力急いでおりまして、先般申し上げました原則に対する例外をなすようなものがありますが、これらのものに対しましても極力早く出すようにいたしまして、詳細な提出予定の日時等につきましては、今各省と相談してきめております。
目下司令部に申請中のものが三十九件、こういう数字になつております。すでに提出済みのもの以外に、大体百五十件ばかりの法律案が予想されております。しかしこれは極力関係の省と折衝いたしまして、少くするように今内閣で努力しておるところでございます。詳細な予定表は、いずれつくりましてお目にかけたい、こういうように存じております。
その八十六件の内訳が、ただいま申し上げましたような提出四十三件、目下司令部に出しておるものが四十三件、ちようど半分半分で八十六件、本日十一件やりましたので、閣議決定をいたしたものは九十七件、こういう数字になるわけでございます。
にここで申し上げておきたいのは、連合国財産の問題について、連合国というものが、現在としては、平和條約に盛られました連合国と、現在扱つております連合国というのは違うのでございまして、調印した連合国と、それに調印していない連合国があるわけでありまして、三十六番でやります問題につきましては、調印した連合国に限るようなことになりますので、法律的に非常に複雑になる、こういうようなかつこうでございますので、目下司令部
次長は目下司令部に参つておるという事情でございますので、御了承願います。 —————————————
若し法務委員会が早急にこの解決ができないということでありますれば、議院立法といたしまして私どもがこれを提案する、そうして法務委員会の審査を受けると、こういうことで目下司令部のほうに対してOKを求めておるのであります。そういう関係で提案者といたしましては、これは建築士法自体の改正よりも、土地家屋調査士法の改正で行つたほうが適当ではないか、こういう考えでこの改正案には織り込まなかつたのであります。
○委員長(寺尾豊君) なお大臣は目下司令部でいろいろ折衝中だそうであります。済み次第委員会に出る、こういう連絡がございました。
もちろん限度の拡張についても、われわれは目下司令部を通じて努力いたしておるわけであります。
でこれらの鉄鉱石、石炭の輸入確保の見通しがつきましたので、通産省といたしましては先ほど申上げました高炉銑三百二十万トンの生産目標を達成するに最も重要な役割を果しまする八幡製鉄の洞岡千トン鈴鉱炉の火入を三月十日頃実施する運びにいたしまして、目下司令部方面と折衝中でございます。
この政令案につきましては、目下司令部と折衝中でございまして、司令部の最後的な承認は得ておらないのであります。なお」の法律案がもし成立いたしましたならば、この検査に伴う追加予算等の予算的処置が必要と存ずるのであります。その予算的措置の見通し等とにらみ合せまして、政令をはつきりきめなければならないと考えている次第であります。
それから現在停止価格であるわけなんですが、これも期限としまして十二月三十一日ということになつておりますが、私どもの方としましては、この停止価格をもつ一と続けて行きたいというふうに考えまして、目下司令部の方一と交渉いたしております。なお一月以降マル公にするか、すなわち公定価格制度にするかという問題につきましては、もつと愼重に研究いたしたいと考えております。
またパンと麺につきましては、来月業者の登録の受付をいたしまして来月の中ばから終りにかけて登録をやることになつておりますけれども、目下司令部と折衝いたしまして農林省令を改正して、パンと麺の小売につきましては、登録のような手数を省いて届出制にしよう、こういう計画で進めておりますから、ずつと楽になります。
それから本日は農林大臣が見えるそうでありますから、この金融問題について十分一つ御意見の御開陳を願いたいと思います それからちよつと報告いたしますが、本委員会の決定によつて目下司令部にOKを願つております水産業協同組合法の一部を改正する法律案、即ち漁業協同組合系統の機関が共済事業を営むことができるというふうに改正する案でありますが、その説明に午前中参りましたが、大体水産部においては承認を得まして、ESS
そこでこの両法案が目下司令部との折衝がどの程度に行つておりまするか、また臨時国会がいずれ近く開会になると思いまするが、その際には必ず提案ができるかどうか。さらにまたこの両法案の現在の段階におきまして、政府が考えておりまする大体の構想を承つておくのが一番便宜であり、また必要ではないかと思うのでありまするが、この点委員長におかれましてはお諮りを願いたいと思います。
あとの五十億でもつてまかなわなくちやならぬという状況でございますが、われわれといたしましては、あとの五十億だけでは不十分であるという見地から、先般来大蔵省とも協議いたしまして、公共事業としてことしの補正予算に四十億さらに追加することに閣議の方で内定いたしまして、その案で目下司令部の方と交渉しておるわけでございます。
それは一つは関税の問題が原因になつておりますので、まだ十分実行されていないのでございますが、この関税の問題もアメリカの関税法によりますると「かせ」の形における生糸は無税ということになつておるのでありまして、その「かせ」にならない、「かせ」でないコーン巻きの生糸に対しては四割の高率の関税をかけるという主張が現在向うの、アメリカの関税当局でなされておるのでありますが、これは目下司令部を通じて種々交渉しておりますので
これに引続きまして、目下司令部との間に賠償関係の交渉を続けておりまするが、小倉製鋼の所属の鉱炉を遅くも二月の上旬に入れる予定にいたしておりまして、その後の稼働の予定の準備を進めております鉱炉は、大体四乃至、五つ程現に準備を整えつつございます。これに対しまする稼働の時期については、原材料の入手の状況を判断して概ね二ケ月乃至三ケ月の予告期間を以ちまして稼働の時期を明示いたす方針でございます。
二十二億五千万円、農業関係で十億、それから山林関係について四億五千二百万円、水産関係四千四百万円、海湾関係二億九十五百万円、都市計画四千五百万円、それからし下水道とありますが、下水道は見ませんで上水道だけ見まして八千四百万円、厚生施設六百万円、文教施設七百万円ちよつとでございますが、大体七百万円、住宅が千四百万円、百万單位で下の方は今読上げるのを省略いたしますが、合計四十二億という案を一応内定いたしまして、目下司令部
○大橋国務大臣 装備の点を含めまして、この警察予備隊の具体的な計画につきましては、目下司令部当局と協同いたしまして立案中でございますので、ただいまお答え申し上げ得ないことをきわめて遺憾といたします。